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ガーデニング基礎

○ガーデニングの用語集○

あ行

赤玉土

基本用土として最も一般的に使われる園芸用土。有機質を含まない火山灰性の赤土のみじん(微粒子)を取り除いて団粒構造にした土。通気性に優れ、水もちもよい。

 

赤土

黒土の下層部分にある火山灰土で、弱酸性の基本用土。水もちも肥もちもよいが、通気性がよくない。

 

液肥

液体肥料の略。草花を回復させるのに手軽に用いられる速効性の化成肥料。効果はすぐに現れるが、持続するのは10日~2週間程度。1週間~10日に1回の割合で規定の倍率に薄めた液肥をほどこす。Cf.置肥

 

置肥(おきごえ)

固形肥料などを土の上に置くほどこし方。効き目がゆっくりと現れる。

 

か行

化成肥料

植物の三大栄養素であるチッソ、リンサン、カリを化学合成して作られた肥料。メリットは、効果が現れるのが早く、においが出ることがないこと。

 

吸汁性害虫

茎や葉、新芽や花などに付いて汁を吸う害虫。アブラムシやカイガラムシ、ハダニなどが代表的。

 

黒土

ガーデニングの基本用土の一種。広く日本に分布している火山灰土の表土。有機物や肥料分が多く、軽くてやわらかいのが特徴で、通気性は普通だが、水もちや日もちはよい。欠点としては、乾くと軽くなりすぎてしまい、濡れるとべたついてしまう傾向がある。

 

コンテナ

植物を植える鉢の総称。焼き物の鉢やプラスチックのプランターなどと種類は多様である。

 

さ行

挿し木

植物の繁殖法の一つ。茎や葉などの草花の一部分を切り、切り口から根を出させて新しい目を作るやり方。成長が早くため、種まきより早く花を楽しめる。

 

宿根草

多年生の植物の内、生育に適さない時期には、地上部を枯れるが、それを過ぎると発芽して、再び生育を始めるもの。常緑多年草を含むこともある。キク、キキョウ、ハナジョウブなどがある。

 

食害虫

葉や茎、新芽などを食べる害虫。アオムシやケムシ、ナメクジなど。

 

除草剤

雑草を減らすために用いられる薬剤。主には水溶液タイプとスプレータイプとがある。水溶液タイプは、粉末の薬剤で、水に溶かして使うもの。ジョウロを使って散布し、広い範囲にわたって雑草を駆除したいときに効果的。スプレータイプは殺虫剤と同様、スプレー式に薬品を噴射するもの。一株ずつ雑草を駆除したいときに便利。

 

た行

追肥

生育期間が長い宿根草のような植物を育てる場合、元肥の効き目が薄れる植えつけ後1~2か月以降に与える肥料。速効性肥料の液肥を与えることが多い。

 

テラコッタ

素焼きの鉢の総称。特にイタリアの赤土を用いた素焼き鉢のことを指す。通気性と水はけがよく、デザイン性に優れたものが豊富に揃う。

 

な行

庭土

住宅の庭にある土。県灰住宅などでは造成されていることが多く、そのままでは植物の栽培には適さない。

 

は行

ハンギング

「掛ける」という意味で、草花を植えたコンテナを吊るしたり掛けたりして飾る演出方法。ボリュームを出して飾るのがポイント。

ハンギングバスケット

植物を植える樹脂やワイヤーのカゴ。カゴの内側に水ごけやヤシガラマットなどを敷いて使用する。通気性がよく、夏場の湿気に弱い植物などの栽培に向いている。また、匍匐性の植物を植えるとボリュームがでて見栄えがよい。

 

 

ま行

元肥

植物の種子をまいたり植えたりする場合に、最初から土の中に施しておく肥料。一般的に一年草の場合、植えつけるときに元肥として緩効性の化成肥料を用土に混合する。

 

や行

有機質肥料

一般的には天然のものを原料に作られた肥料。油かす、草木灰、米ぬか、魚かす、堆肥などが代表的な例。

 

用土

園芸用土の種類は大きく4つに区分することができる。基本用土(ベース用土)、改良用土(植物性用土)、調整用土、特別用土である。

基本用土は用土の主体となる土で、黒土、赤土、赤玉土、鹿沼土、荒木田土などがある。改良用土は基本用土に加えられるもので、有機物を増やし、水もちや肥もちをよくさせる働きがある。腐葉土やピートモスがその例。調整用土は、基本用土や改良用度の効果をさらに高める用土。特別用土は特殊な植物などの特定の目的別に使われる用土。